時間が割けないです

どうしてもウルトラマックス忙しい*1んです、高校生は。
なので本当にこのブログは気分で書いています。マジで。思いついたことをとりあえず書いちまえやって乗りで。というか、そういう文章です。自分の脳味噌垂れ流しです。
なんで分けたかっていうと自分のメインブログはあまりにもノイズが多すぎるので。俺マニア向け。

*1:もうすぐ、一段落つきそうですが。

ツッコミ感謝、タイトル変更

ありがとうございます。


えっと、言い訳。
端的に言うと僕はユーザ・サイド*1の人間なんです。
(というより、ユーザとプログラマの中間、かな?)
コンピュータについて一般のユーザ(つまり、プログラムを書かない・書けない人)よりは知っているけれども実際に書ける人間より全くもって分からない。
様々な事象・仕組みを曖昧な概念としては理解していますが、明確な論理が欠如している。
あくまで原点がユーザであったというだけで。


陸サーファー、懐かしい言葉ですね。
でも言い得て妙というか、まさにその通りです。
海を見て海に憧れ海を知ろうとしています。
でも乗ってないんだよな。波に。
サーフボードを買ってはいるんだと思いますが。


プログラムに関して言えば微妙です。「Hello,worldも書けない」というのはまぁ、厳密な意味でのです。
print("Hello,world");
くらいだったら書けるけどーって話です。
もしかするとCOBOLerになっていた可能性、あります*2がw
Cを勉強しようかなと思ったのですが挫折しました。もっかい、してみっかなって気分ですが。


聞きたいことが山ほどあります。
教えて貰いたいこと、と言った方が良いかな。
この間の例会は良いチャンスだったのですが、残念ながら(前述の)所用で参加できませんでした。
次は是が非でも参加したいと思っています。
BTRON(超漢字)はよく文系OSと言われます。文系理系って分け方には賛否両論あると思いますが、まぁ便利な言い回しなので。
文系のユーザと理系のユーザが濃密にコミュニケートしている場に是非とも乗り込んでいきたいなぁ。
えっと、茶髪*3で眼鏡で174cmです。まぁ「あいつじゃね?」ってすぐ分かると思いますが。
僕はどうしてもすごく人見知る人間なので知らない人間ばっかりのところは怖いんで、すごく悪いんですが話しかけてくれないでしょうか。


よっしゃ、言い訳終わり。間違いに関しては素直に認めます。でも、直しません。敢えて。自分は間違いを敢えて直さないことによってその間違いを忘れない人間なんで。
そしてタイトルを変えます。「Wata's BTRON Blog」だとあまりにも自己主張が強すぎると思うので「Wata's BTRON "Memo"」に。
別にたいした意味はないです。気分です。気分で行動する人間なので。

追記。

気が向いたらで良いので、e-mailを送って頂ける方、いないでしょうか。
リアルでのコミュニケーションの前にInternetの上でのコミュニケーションがあると大分、自分の気の持ちようが変わってくるので。

*1:プログラマはユーザだが、ユーザはプログラマではない。曖昧な言い回しですね。

*2:中学生のときの進路選択で一応県下トップクラスの商業高校の情報科に行くか、普通科に行くかで。これはまぁ、気が向いたら表ブログに書きます。

*3:厳格な企業だと絶対採用試験の段階で落とされるレベルの茶髪+ロン毛

「パーソナル・コンピュータ(+WWW)絶ち」という実験はどーでしょうか

パーソナル・コンピュータが空気のように当たり前に存在する世代というのが、いつかきっと生まれてくるのでしょう。
少なくともパーソナル・コンピュータとは似て非なる物ですが、携帯電話を持っていない人間は私の同世代だといません。
(自分は中学校二年生のときに買い、同世代の他の人は高校入学と同時にが多いです。入学時持っていなくても入学後に購入した人がいる)


自分の場合、パーソナル・コンピュータで行う主な作業は文章作成です。
というか、(大変広い意味で)ワードプロセッサ以外で文章を書くという経験をあまりしていない。
ブログもそうだし、その他の最終的に紙として出力するものも。


自分にとってどのような存在かを確かめるためには絶ってみるのが一番です。
きっと発狂ってほどでもないけれども、壮絶な禁断症状が出るのは間違いないです。
ニコチンのそれとは比較にならない程の。
(ニコチンを覚える前からWWW上に文章を書くということをやっているので)


ルールとしては単純。

  • パーソナル・コンピュータとの一切の接触禁止
  • 携帯電話はOK*1
    • ただし「ワードプロセッサを用いての文章作成の禁止」。つまるところ、携帯メールでの更新もダメ。
      • 見たアニメの感想等も総て紙に書く
        • 最終的にWWWに公開する日記の推敲も総てアナログ・メディアを用いる(例えば書けない漢字を調べる際に大抵の人は国語辞典ではなく、携帯電話で変換してみるんじゃないでしょうか)
        • でも、紙をスキャニングして公開はしない。だって俺の字、俺以外の人間が読むのに時間がかかるんですもの。
    • EZWebも(基本的には)禁止。禁を破った場合はその旨、紙の日記に記述。
  • 期間は一週間。(たぶんそれが限界)


出来るかなぁ…。
余裕があったら、やってみます。
果たしてどんな禁断症状が出るのやら。
世の中にはまだ全くパーソナル・コンピュータを扱えなくても生きている人間がいます。
WWWがなくても生きていける人間がいます。
情報弱者」「デジタル・デバイド」「情報格差」と呼ばれるものが果たしてどういう物なのかと身をもって実験してみるのです。


ちょっとTRON関係のお話をすると、TiPOの"Brain Pad"というのはまさにその通りだと思います。補助脳。
SF臭いけれどもInternet、そしてWWWというシステムはまさに巨大な脳、ニューロン
地球自体が一つの大きな生物のようであり、人間はその脳細胞にすぎないというまぁ大それた理論もありますが。
でもまさにそんな感じ。WWWだって、お互いのリンクを総て図にすれば脳神経と同じ構造になる。
その大きな大きな脳と切り離して自分を考えてみる。
実はパーソナル・コンピュータを絶つことよりもWWWを絶つことの方が辛いかも知れません。
常時接続って結構怖い。
だけれども残念ながら既にそのシステムが生まれてしまった以上は仕方がないのだろうな。


多分、人間の脳細胞は今後退化というか、今の人間とは別の物になると思います。
特にまさに自分の補助脳とも言えるBTRONを使いこなしている人間と殆どパーソナル・コンピュータを活用していない人間の脳って違うんじゃないのかなぁ。
誰か研究してみる物好きな人、いないだろうか。
と最後で無理矢理BTRONと結びつけましたね。


書いていて非常に興味が湧いてきたのでやる気になってみました。
月曜日からやってみっかな。
自分は気分で生きているので(気分障害のくせに)、気分によって、ですが。

*1:個人的な事情によるためです

やるなマイクロソフト

Xbox 360は凄いハードだと思います。
パソコンとテレビとゲーム機との垣根をあの価格でぶっ壊してくれましたから。


マイクロソフトビルゲイツも大嫌いです。
まぁ、分かっているとは思いますが。
でもXbox 360はマジで凄い。
Windows XP(かな?)パソコンにLANを通じて接続しその中の動画や音楽を再生できる。
というのはちょっとヤバいことなのです。


パソコン内の(ダウンロードした)動画なんて以下略なものばっかじゃないですか。基本的には。
よくは分からないんですけど多分WMPで再生できるものは何でもテレビで再生できちゃうんじゃないかと思います。
そういうことができるデジタルガジェットはあったけれども、それをマイクロソフト自身が提案するってのが凄い。


そのうち物理メディアでのゲームの提供というのがなくなる(或いは高付加価値で販売される)日が来るんじゃないかと読んでいます。
実際PSPにはそれを想定した機能(メモリースティック内のアプリケーションを実行できる)があるし。


どんどん、様々なデータ化できるものを扱う機械の垣根、境界がなくなっていくと思います。
どうなるんでしょうか。どんな社会が訪れるんでしょうか。
到底自分一人では考えられないので、誰かと一緒に考えてみたいのですが。

iTunesと電子出版と流通と金

自分は基本的にペーパーレス主義者です。
必要のない紙は無くすべきだと思っています。


特に本に関して。
というのもまぁ、自分は整理ができない*1ので本とかCDとかの管理が苦手なんです。
そしてCDに関してはiTunesによってかなり助けられています。


既存の流通をかなりぶっ壊すのでかなり破天荒なアイデアだとは思います。
本(電子書籍)をiTunesのように管理できたら便利じゃないかなぁ、と。
そしてiPodのようにさくっと電子書籍リーダに転送できたらすごくスマートなんじゃないかなぁーって思いました。
なんでそんなことを思ったかというと今朝本を探すのに手間取ったので。


いろいろすげぇ考える必要があるので、とりあえずそのアイデアのメモを。


ちなみにiTMSですが。
「気になっているけど、CDを買うほどでもない」という楽曲を買うのに利用しています。
ただ音質が明らかに…。
加えて何らかの形で歌詞が参照できるようにしてほしいなぁ。
でもよくあんなクソ甘いDRMが通ったなぁ、と思います。
(だって、未だにごにょごにょできるんですもの。もっとも、ごにょごにょする(できる)人間はごにょごにょな手段でごにょごにょに楽曲を手に入れるのであまり意味ないっちゃ意味ないのだけれども)


俺が生きているうちにかは分からないですが、どんどん世界がデータへと移っているのは確か。
貨幣がデータへと完全に変わる頃が来るんでしょうね。
それはたぶん俺が生きているうちにだと思います。
世界が変わろうとしている。大げさだけれども。
資本主義や著作権というものの概念ももっと変わるんでしょう。
Winnyは少しばっかりそのバランスを崩してくれました。
思想が伴った技術って凄い。


そして、そんな世界にBTRONって結構合ってるんじゃないかなあ、って漠然と思っています。

*1:しない、とも言います。

テーマを変えてみました。

Gothic-pink
お堅い内容のこのブログも少しは可愛くなったでしょうか。
なんというかやれRTOSがどうのオブジェクト指向がどうのと書く内容なのにも関わらずこの見た目ってのが素敵だと思ったからです。
書くことはフリフリのお洋服についてではなくてあいかわらず、ですが。

単純にOSとしてのBTRON論

きっと資料に触発されたんでしょう。
滅茶苦茶書きまくってますね。


BTRONの生き残る道は二つしかないんじゃないか、と偉そうに極論言ってみます。
一つはオープンソースUnix-like OS上のDesktop Enviormentとして生き残る。これはもう書きました。
いわば「OSの基本部分、預けちゃえば?」っていうことです。
もう一つはBTRON仕様自体を大幅に改定し、一から書き直す。(無論オープンソースで)


OSというのは端的に言うとライブラリの集合体です、などと「Hello,world」も書けない癖にまた偉そうに。
いろーーーーーーーーーーーんなライブラリをアプリケーションが利用する。
ところがBTRONにはそもそもそのライブラリが不足しているというか、ライブラリって仕組みあるんでしょうか。全く用意されていないとちょっと読みましたが…。
そういうOSとしての基本部分がなってないってのはどうかなぁと思うのです。
フルスクラッチでOS書いている人もいますが大抵行き詰まっているし…。
特に2D、3D問わずにグラフィック処理に弱いってのはBTRONの大欠点だと思います。
(ゲームが作れない(作りづらい)いうことだけでなくて、そのほかにおいても)
開発のしづらさというのは大きなマイナスなんじゃないかなーと。


ライブラリがないってのはせっかくプログラムを書いても他の人が再利用できないってことですからね。
BTRONはその点たぶんおそらく超モノリシック・カーネルなんでしょう。壮絶な。


僕は後者のほうが良いと思いますが残念ながら今はバブルじゃないので、かつてのTRONプロジェクトのような大プロジェクトは無理です。
でもオープンソースなら無理じゃないんじゃないかなぁ…。


ま、とにかく超漢字を実際に使ってみないことには話にならないのですがねw